自分を憐れむ


太宰治や芥川龍之介など、
昔の文豪(と同じ名前のキャラ)が、
異能をもってバトルをするという
めちゃくちゃな設定のこのマンガ。

前から家にあったのですが、
「変なの」と読まなかった。。。w
読んでみたらおもしろい!


全体的に軽いのに、
文豪ならではの重みある世界が
ちりばめられていて、
気づけば、引き込まれてしまいます。

その中でも響いたのがこのセリフ。


ホントにホントに!
自分を憐れんでもロクなことはない。

そういう時には、
誰も助けてくれないし、
どんどん自分を落としていく
魔のスパイラル。


私もつい悲劇の主人公になったりするので、
心に刻もうと思います。

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